事務所概要 About Offices

松本宗大法律事務所(まつもとむねひろ ほうりつじむしょ)は、上場企業を主なクライアントとして企業法務及び渉外法務を取り扱う国内法律事務所で経験を積み、米国ロースクールへの留学・米国法律事務所での研修を経て、米国を本拠とするグローバルローファームの東京オフィスに10年間勤務し、うち最後の4年半はパートナーを務めた弁護士 松本宗大が、2013年9月2日に創設した法律事務所です。

同弁護士はこれまで、M&Aを中心とした会社法及び金融商品取引法に関する法務、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンス、不動産証券化及びREIT、独占禁止法、労働法、訴訟・仲裁、各種の国際取引に関する英文契約等の分野で経験を積んでまいりました。業種としては、主に金融、投資、建設・不動産、自動車・医薬品・医療機器等の製造業、商社、IT、出版、音楽などを取り扱い、国内企業だけではなく、米国、欧州、アジアを本拠とするグローバル企業のクライアントに対して法務サービスを提供してきております。

当事務所では、「知識や技倆だけではなく全人格をもってクライアントにベストのリーガルサービスを提供する」ことを基本理念とし、これまでの経験を基礎としながら、国内外の各種プロフェッショナルとのネットワークを活用し、これまで以上に幅広いクライアントに対して真に役に立つ法務サービスを提供することを目指してまいります。